風水・九星気学って?
易を母体として大自然のエネルギーと一定のリズム、宇宙の法則から創り上げられた生活に密着した方位術が風水・九星気学です。
陰陽五行思想に基づいて中国で体系化され、本来は軍事上、陣地を築くための方術・三式(「天式」の太乙神数、「地式」の奇門遁甲、「人式」の六壬神課による「天・地・人」、つまり「天の時」「地の利」「人の和」がそろう完全無欠の術数)の一つである奇門遁甲(きもんとんこう)が源流です。
風水・九星気学の基礎
生年月日から個人の運勢や性格を見るだけでなく、先天定位盤と後天定位盤に配置される九星(一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星)の運行から吉凶方位を割り出し、転居、旅行の時期や方位、家相、世の中全体の年運などを鑑定します。
気学では、人それぞれにツキを呼ぶ良い方角(方位)があると説きます。その方角を吉方(きっぽう)と言い、この吉方に出かけて吉方の気を十分に浴びれば素晴らしいツキが舞い込んできます。これを「方徳(ほうとく)」といいます。
移転は年盤、月盤、日盤のうち、年盤と月盤を用いて吉時期や吉方位を判断します。散歩や簡単な外出などは日盤を中心に判断していきます。
吉方に出かけていくことを「吉方取り」、「祐気(ゆうき)取り」と言い、その代表的なものに「お水取り」があります。「お水取り」とは、各人の吉方に出かけ、通常、名水で知られる土地、温泉地、由緒ある神社などがある場所を訪れ、その場所の名水を飲んだり、持ち帰ったり、その吉方の場所の気を十二分に浴びてくることです。そして旅先では、その土地の名物を食べ、名所を訪れて見聞を広め、良い気に触れ、その土地の良い気をたっぷり浴びることで運気を上げ、その後の人間関係や金銭運、仕事運、健康運を大きくアップさせる開運法として知られています。国内旅行、海外旅行の時期や方位として利用すると、有益な気を取り込み、旅行後、徐々に運気がアップした効果が現れてきます。事務所の移転、自宅の引っ越しなども同じ方法で日時、吉方位を選んでいきます。
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