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このページは、9月11日に起こったアメリカ国内での同時多発テロにおいて被害に遭われた方やそのご家族、また被害者の支援に当たっている援助者を日本からバックアップするために開設されました。資料を作成しているメンバーは、日本でスクールカウンセラーとして子ども達やご家族のこころのケアに当たっている臨床心理士が中心になっています。これらの資料は、現地で日本人被害者のこころのケアにあたっているスタッフの中心である斉藤卓弥医師、NY日本人教育審議会教育相談室のカウンセラーである久保田須磨さん、バーンズ亀山静子さんたちと連携をとりながら作成しています。 |
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1.相談室資料の利用の仕方 |
1) |
資料室の資料を閲覧およびダウンロードする。
・NYおよびアメリカ国内の日本語で相談できる機関一覧 ・日本で相談できる機関一覧 ・危機状況で生じる心身の反応と対処法(大人・子ども) ・心身の反応チェックシート(大人・子ども) ・心の支援をする方のための資料 |
2) | メールによる相談をする(相談料無料) 各資料はクリックすることで自由にダウンロードできます。著作権は、それぞれの資料作成者にありますが、著作権を明記していただければ、必要とされる方たちに自由に印刷して利用できます。 資料の内容について、質問や相談がある場合には、このページまたは資料室の下にある問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。 |
2.相談の方法について |
1) |
どういう時に相談していいのでしょうか?
被災されて10日目くらいから心身ともに疲労のピークを迎えます。 こんなことくらいで・・と思わずに、気楽に相談メールを送ってください。ストレスが少ないうちに解消できれば、あなたの周囲の方をあなたが支えてあげることができるからです。 |
2) | 相談料は、かかりますか? NYのテロ被害の場合は、無料です。長期にわたる継続相談が必要である場合はMCPOの別途のメール相談室や、医療・その他の相談機関をご紹介します。 |
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